尾崎豊『卒業』の歌詞の意味!窓ガラス割るの真相を父が語る

尾崎豊さんの名曲『卒業』

この『卒業』の歌詞のなかに「窓ガラス壊してまわった」というフレーズがあります。

10代のカリスマ的な存在であった尾崎豊さんを強烈にイメージ付けるようなフレーズです。

この「窓ガラス壊してまわった」の社会的な影響に対して、尾崎豊さんが父 健一さんに語っていたことと、尾崎豊さん自身のエピソードをご紹介します。

 

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尾崎豊の名曲『卒業』の歌詞 ワンフレーズ

 


 

行儀よくまじめなんて 出来やしなかった
夜の校舎 窓ガラス壊してまわった
逆らい続け あがき続けた 早く自由になりたかった

 

サビの部分のため尾崎豊さんも力を込めて歌います。
なのでなおさら印象的に感じてしまうフレーズです。

大人たちの印象と、10代の感じる印象はまったく違うかもしれません。

 

尾崎豊が父に語ったこと

まず、尾崎豊さんは曲の内容から悩める無口な男というイメージがもたれがちだけど、中学~高校を中退する間以外は、家族ともよく話しています。

父 尾崎健一さんの著書『尾崎豊―もう一度、きみに出会う旅』の中にありました。

尾崎豊―もう一度、きみに出会う旅 (オオゾラブックス)

 

(130ページ)

『卒業』の中の「窓ガラス壊してしまった」というフレーズに刺激されてか、卒業前に窓ガラスを割るという事件が多発したことがあった。

そんな時、
(尾崎豊)「困るんだよなあ、尾崎が窓ガラスを割ると言っているから、よくわからんけど、腹立つし、とりあえず窓ガラスを割ってまわっておこうかというヤツがいるらしいんだよ」と本当にガッカリしていた。

 

豊自身 学校のステンドガラスを割っているが、自分の拳で、先生の目の前で割ったのだ。

自分の拳からも 心からも血を流しながら割ったのだ。

これがリスクというものだ。

それに、割ったガラスは、デビューの時にもらった10万円の中から1万円出して弁償した。

ちゃんと責任をとっている。

こうやって考えてみると、豊の究極のメッセージは『愛』だったのかなと思う。

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尾崎豊 10代の頃 先生や大人へ向けた想い

父 尾崎健一氏の著書にはこうも書かれています。
(P129)

 

先生や大人たちが、現実を語るとき、現実を押しつけるとき、ちょっとでも話を聞いてほしいのだ。

そして自由(理想)を欲しがる若者の気持ちをわかってほしい。

もし歩みよれるものなら 少しでも歩み寄ってほしい、どうしても聞き入れることができないなら、拒否する時にせめて ほんの少しでも痛みを感じてほしい。

たとえば、疾走する車に急ブレーキをかけたときのブレーキの悲鳴を思い起こしてほしいのだ。

何とかして折り合う方法はないのかと考えて、自由という理想に近づけていく。

その気持ちや努力が『愛』なんじゃないかと言っていた。

 

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2 件のコメント

  • 尾崎豊など正当化するな!!!
    だせええwwwwww
    今の若者から全く支持されない恥ずかしい存在、尾崎wwwww
    ダサすぎて本当に笑えるwwww
    何かを悟ったかのように理不尽に耐えてブラック企業で奴隷のように黙々と働く人間の方が逆に尖って見えるwww

    • 私は尾崎豊さんを理解できない人間は繊細さも人の痛みも分からない哀れな人間だと思います。上の方のコメントは言葉数を知らなければ文章を書き起す能力もありません。 尾崎豊さんを分からない方は向いていないので聴かないでください。嫌味をコメントに残すなんて本当に残念な人間です。日頃のストレスかなぁ?可哀相に···分かる方だけで十分です。落ち込んでいる時に尾崎豊さんの曲を聴いて癒されたり励まされたりするのです。お金を稼がせるために薬物でコントロールされていた事など本を何十冊も読みました?尾崎豊さんの事を知りもしない方の不快コメントは削除をお願いします。

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