尾崎豊さんの作る曲の中には、当然交際し結婚した妻の繁美さんを想って作った歌があったと思われます。
繁美さんの著書によると、尾崎豊さんが一度目の違法薬物により精神科病院に入院した(されられた?)時に、寂しくて、心細くて、当時から交際していた彼女だった繁美さんを想って作った曲がありました。
それが『CANDY』という曲です。
尾崎豊が入院中に作った『CANDY』
1987年のライブツアー中に突然『胃潰瘍』といわれて入院していた尾崎豊さんですが、本当は薬をやっていて、その治療で入院していたのでした。
その中で作った曲というのが
『CANDY』(キャンディ)
その歌について
『キャンディキャンディみたいに何があってもめげない強さみたいなところがあって お前にそっくりだから。あとはそばかすがあるところ』
と話しています。
こちらの著書に書かれていました。
⇒「親愛なる遥いあなたへ―尾崎豊と分けあった日々」尾崎繁美著はこちら
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